かいしゃのいぬにっき。

にゃごやに住む24歳の犬(♂)、漫画アニメゲーム・職業・音楽の話が多いかもしれません。ロールキャベツみたいな奴とよく罵られます。最近は酒と2次元に逃げてばっかりのダメリーマン。3年目にしてもう窓際濃厚。

詐欺師とシンデレラ城

https://youtu.be/zZp7h27NRgI

 

おれそーうーなーこころー

 

こんばんは。

skinny-dogです。

得意先の人が結婚詐欺にあったとか。

恐ろしい世の中だなー

 

そういえば私もこの前、詐欺にあった。

酒を飲みながらいつも通り部屋でとあるサイトを見ていたところ、

「朝までいちゃいちゃしたいです。」との書き込みがあった。

寂しさが天元突破しそうになっていた私は

22時にも関わらず返信し、夜の町、栄へと繰り出した。

 

彼氏もいない、普通体型の24歳。

私と同い年であり、これは


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と、童貞の頃のように心を弾ませていた。

 

待ち合わせについてもいない。

ちょっと待っててー、とのこと。

 

心はぴょんぴょん、下半身はびくんびくんである。

トイレの鏡を見ると、だらしない顔をしていたが、最早気にならない。

早く股間をトランザムしたかった。

 

そして雨が降るなか、クラクションがなった。

どうやら相手は車のようらしい。

社内は暗くて見えないが、綺麗な茶髪が見えた。

 

あの時、なぜ確認しなかったのか?

過去の私が頭の中で答える。

 何が私を突き動かした?


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そして車内に乗り込む

………………

 

相手は慣れた手つきで、安いシンデレラ城に入る道を辿る。

嫌な予感がした。

 

私「こういうのって、たまにやるんですかー?」

相手「あー1日6人とか?」

 

確信。

こいつはプロだ。

個人事業主だ。

 

そして駐車場につき、蛍光灯の眩しさに瞳をやられながら、相手を見る。

 

 


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私は勇者じゃない。

私のひのきのぼうが訴えかける。

「逃げろ、」と。

 

そして無事スマホをいじられながらひのきのぼうをいじられ、金と精神を献上し、ずぶ濡れの中、変な道に降ろされた。

 

 

タクシーは捕まらず、目の前が雨か涙で見えなくなった頃、やっとタクシーを捕まえる事ができた。

運転手は何も語らない。

時は止まらない。が、沈黙は続く。

 

 


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僕はキメ顔で、泣いた。